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65号 全天候型人工気象室


技術レポート   Technology Report
自動運転用センサ評価に向けた動的気象環境を再現する人工気象室の開発とその評価法 (第3報)
エスペック株式会社 技術開発部 赤池 聡士、榎 浩之、齋藤 結莉、嶋 寿泰  京都大学 工学研究科 松宮 央登
 

 近年、自動運転支援システムADAS (Advanced Driver Assistance Systems)の実用化に向けた技術開発が急速に進んでいるが、ADASを支えるカメラやセンサは、降雨や霧などの悪天候時に認識性能が低下することが知られている。
 そこで我々は、降雨や霧、さらには雪など多様な気象環境を再現可能な全天候型人工気象室を開発し、第1報、第2報にて、その性能、自然環境の霧粒径や小雨時の雨滴粒径を再現する技術開発について報告した。
 本報告では、降雨および霧環境下でのセンサ視認性評価、着氷雪環境における試料への着氷雪発生特性の基礎評価について実施した内容を報告する。
 なお、本文の内容は、2025年5月23日に、公益社団法人自動車技術会主催 2025年春季大会にて報告した内容を一部追記、再構成したものである。



技術解説   Technology Report
第15回AABC国際会議に見る政策転換と業界動向
エスペック株式会社 上席顧問 名古屋大学未来社会創造機構 客員教授 経済産業省「蓄電池産業戦略推進会議」有識者委員 工学博士 佐藤 登
 

  昨今の各国電動車戦略は国ごとに大きく異なり、中国は電気自動車(EV)の普及に国を挙げて取り組んでいる一方で、欧州は補助金の廃止等によってEV販売は減速している。米国ではインフレ抑制法案 (IRA)が2022年に発効したが、トランプ政権下では減税・歳出法が25年7月に成立したことから、これまでのEV減速感に更なる拍車をかけることになる。日本においては、ハイブリッド車(HEV)が圧倒的に浸透している分、EVの消費者マインドはかなり低いままである。このような背景の中で車載電池の覇権争いも活発で、筆者が関わっている国際会議(AABC)への参加者もここ数年急激に増えている。6月にドイツで開催された同会議でも各業界の戦略や動向が把握でき、当社のビジネスモデルに反映すべき内容も少なくなかった。



「超低温ショックフリーザー」を用いてチョーヤ梅酒の新食感フローズンスラリーを開発

エスペック株式会社、チョーヤ梅酒株式会社 、株式会社エムプラスの3社でコラボ開発した、新食感のフローズンスラリー「DUAL FROZEN UMENADE -7℃」が、2025年8月より、エムプラスの京都ショールーム・ラボにて発売。

果物類は旬が短いものも多く、傷物などは生鮮状態では商品価値が下がるため、多くのフードロスが社会課題となっています。エムプラスが、エスペックの「超低温ショックフリーザー」を用いて「デュアルフリーズ製法」を開発、3社コラボにより果物を用いた新食感のフローズンスラリーが誕生しました。見栄えや味が規定に満たないフルーツに梅の成分を浸透させることで味わいを向上させており、果物の有効活用やフードロスの削減が期待できます。

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「環境試験器 レンタル商品検索」サイトを開設

エスペック株式会社は、短期レンタル製品の在庫状況をリアルタイムで確認できる新たなWEBサイトを開設しました。サイト上で製品を選択、レンタル期間を入力するだけで、料金の初回支払い金額や、支払い総額などをすぐに確認でき、そのまま見積依頼や仮予約を行うこともできます。

 
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暮らしと霧の科学

 
暮らしと霧の科学  

 本書では、著者が長年にわたって取り組んできた研究をベースに、霧とは何か、その発生プロセスや種類、組成、採取方法など、霧に関するさまざまな内容が丁寧に解説されています。専門的な内容はコラム形式で挿入されており、どのような読者でも興味深く読み進めることができます。
 霧は自然の恵みであり、印象的な情景を生み出す一方で、人間の活動にとっては障壁となり、地上への汚染物質沈着の主要な経路にもなります。本書を通じて、霧というひとつの現象から、地球上のさまざまな循環や環境変化を読み取ることができ、その奥深さに引き込まれる一冊となっています。



 

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