Test Navi 通信

Test Navi 通信 61

Test Navi 通信 60

Test Navi 通信 59

Test Navi 通信 58

Test Navi 通信 57

Test Navi 通信 56

Test Navi 通信 55

Test Navi 通信 54

Test Navi 通信 53

Test Navi 通信 52

Test Navi 通信 51

Test Navi 通信 50

Test Navi 通信 49

Test Navi 通信 48

Test Navi 通信 47号

Test Navi 通信 46号

Test Navi 通信 45号

Test Navi 通信 44号

Test Navi 通信 43号

Test Navi 通信 42号

Test Navi 通信 41号

Test Navi 通信 40号

Test Navi 通信 39号

Test Navi 通信 38号

Test Navi 通信 37号

Test Navi 通信 36号

Test Navi 通信 35号

Test Navi 通信 34号

Test Navi 通信 33号

Test Navi 通信 32号

Test Navi 通信 31号

Test Navi 通信 30号

Test Navi 通信 29号

Test Navi 通信 28号

Test Navi 通信 27号

Test Navi 通信 26号

Test Navi 通信 25号

Test Navi 通信 24号

Test Navi 通信 23号

Test Navi 通信 22号

Test Navi 通信 21号

Test Navi 通信 20号

Test Navi 通信 19号

Test Navi 通信 18号

Test Navi 通信 17号

Test Navi 通信 16号

Test Navi 通信 15号

Test Navi 通信 14号

Test Navi 通信 13号

Test Navi 通信 12号

Test Navi 通信 11号

Test Navi 通信 10号

Test Navi 通信 9号

Test Navi 通信 8号

Test Navi 通信 7号

Test Navi 通信 6号

Test Navi 通信 5号

Test Navi 通信 4号

Test Navi 通信 3号

Test Navi 通信 2号

Test Navi 通信 創刊号


61号 HALTを用いた比較評価と機能限界判定に用いる機械学習方法の比較


技術レポ−ト   Technology Report
『HALTを用いた比較評価と機能限界判定に用いる機械学習方法の比較』
エスペック株式会社 テストコンサルティング本部 魚住 愼吾 藤本 恵一
 

 HALT(Highly Accelerated Limit Test) の評価プロセスは、HALT装置を用いた供試品に対するストレス印可と機能試験による稼働限界及び破壊限界と故障部位の検出、試験後の故障解析による故障モードの判別とそれに基づいた必要な改善を行う流れを、満足できる結果が得られるまで行う。この中で、稼働限界について得られたデータのみでは限界値の判定に困る場合の対応や、異常が発生しない場合の異常への近づき具合を数値化する方法などが求められていた。
 本報告では、上記課題に対してHALTによるDCファンの比較試験において得られた低温稼働限界の判断が難しい機能試験データに対して、機械学習による時系列データから異常検知する方法を用いることで、稼働限界値の判定に対するその有用性を確認することとした。
 なお、この技術レポートは、2022年7月に開催された日本科学技術連盟主催 第51回 信頼性・保全性・安全性シンポジウムにて報告した内容を一部追記、再構成したものである。



技術解説   Technology Report
『2024年度の生き残りをかけた車載電池事業と日本の政策』
エスペック株式会社 上席顧問 名古屋大学未来社会創造機構 客員教授 経済産業省「蓄電池産業戦略推進会議」有識者委員 工学博士 佐藤 登
 

 世界的に電気自動車(EV)の減速感が漂う中、日本勢のハイブリッド車(HEV)には追い風が吹いている。EVに対する補助金制度の撤廃、EVの使い勝手上の課題、EVの価格問題などが原因だが、中国市場を除けば、この減速感は当面続くだろう。但し、日本勢は収益性の高いHEV事業を基盤として、今後はEVとEV電池への投資を逆張りで進める。
 一方、2024年も海外ではEVを中心とした火災事故は後を絶たず、韓国政府は大きな問題として採り上げ対策を講じている。火災事故を起こしていない日本勢の電動車と電池は世界に誇る実績があるにも拘わらず、この成果を事業の武器として活用していないことはもったいないことであり、官民を挙げた政策と実行が求められている。



新製品発売 超省エネ低温恒温(恒湿)器プラチナスJシリーズECOタイプ

●プラチナスJシリーズと比較し消費電力を最大70%低減
マイナス温度域でさらなる消費電力削減を実現した超省エネモデルが登場しました。
※ 現行モデル(PL-4J)の0℃運転時における消費電力量比較

●省エネニーズにお応えして誕生!
お客様の声に応え、低温域(-40℃〜+20℃)の長期間運転で高い省エネ効果を発揮するECOタイプを開発しました。  
温度タイプ、温湿度タイプそれぞれに試験槽容量225L、408L、800Lの6器種をラインアップ。

●2025年フロン排出抑制法の基準をクリア
フロン排出抑制法へ対応し、低GWP冷媒R-449A(GWP値 1397)を使用した環境配慮型製品です。

ニュース
リーフレット



Books   おすすめの技術書new
 

自動車エレクトロニクス「伝熱設計」の基礎知識
小型・高性能化する自動車用電子制御ユニット(ECU)の熱対策技術

 
自動車エレクトロニクス「伝熱設計」の基礎知識  

 電動化・自動化が進む自動車に搭載される電子機器では、過酷な環境においても品質を確保するため、熱対策が必要不可欠です。
 本書では、実際の量産設計の現場で行われている熱対策設計や熱シミュレーションの活用など、実例を交えながら解説しています。自動車業界のエレクトロニクス製品に関わる技術者のみならず、発熱する半導体デバイスや部品を取り扱う幅広い分野の技術者にも参考となる1冊です。



 

製品会員専用サイトのご紹介

弊社製品をご購入いただき、製品会員専用サイトへご登録いただいたお客様がご利用いただけるサービスです。

<製品会員専用サイトでご利用いただけるサービス>
○取扱説明書の閲覧・ダウンロード
  ログインした製品の取扱説明書を閲覧することができます。
  対象製品は、PDFファイルをご参照ください。
○PC用アプリケーションソフト(パターンマネージャー Lite)のダウンロード
  プログラムパターンの編集、ログデータのグラフ表示が行えます。
○試験規格の検索により試験条件プログラムパターンのダウンロード
○通信ネットワーク機能の各種アプリケーションソフトのバージョンアップサービス
○「オンラインコンバーター」のバージョンアップファイルを掲載しました。
 

<ご利用方法>
初めて製品会員専用サイトをご利用いただくには、初期パスワードによるご登録が必要です。
初期パスワードの発行は、下記いづれかの方法でお願いいたします。

○「ご意見・お問合せ」から、ご利用の製品の製造番号をお知らせください。初期パスワードを発行いたします。
○製品により、「製品会員サービス初回ログインご案内」を同梱しているものがあります。
 初期パスワードを予め発行しておりますので、ご案内をご確認ください。

 
製品会員専用サイトにてご利用いただけるサービスは今後拡大してまいります。


会員登録のご案内※コンテンツの詳細をご覧いただくためには、会員登録の上、ログインが必要です。(登録無料)