Test Navi 通信

Test Navi 通信 60

Test Navi 通信 59

Test Navi 通信 58

Test Navi 通信 57

Test Navi 通信 56

Test Navi 通信 55

Test Navi 通信 54

Test Navi 通信 53

Test Navi 通信 52

Test Navi 通信 51

Test Navi 通信 50

Test Navi 通信 49

Test Navi 通信 48

Test Navi 通信 47号

Test Navi 通信 46号

Test Navi 通信 45号

Test Navi 通信 44号

Test Navi 通信 43号

Test Navi 通信 42号

Test Navi 通信 41号

Test Navi 通信 40号

Test Navi 通信 39号

Test Navi 通信 38号

Test Navi 通信 37号

Test Navi 通信 36号

Test Navi 通信 35号

Test Navi 通信 34号

Test Navi 通信 33号

Test Navi 通信 32号

Test Navi 通信 31号

Test Navi 通信 30号

Test Navi 通信 29号

Test Navi 通信 28号

Test Navi 通信 27号

Test Navi 通信 26号

Test Navi 通信 25号

Test Navi 通信 24号

Test Navi 通信 23号

Test Navi 通信 22号

Test Navi 通信 21号

Test Navi 通信 20号

Test Navi 通信 19号

Test Navi 通信 18号

Test Navi 通信 17号

Test Navi 通信 16号

Test Navi 通信 15号

Test Navi 通信 14号

Test Navi 通信 13号

Test Navi 通信 12号

Test Navi 通信 11号

Test Navi 通信 10号

Test Navi 通信 9号

Test Navi 通信 8号

Test Navi 通信 7号

Test Navi 通信 6号

Test Navi 通信 5号

Test Navi 通信 4号

Test Navi 通信 3号

Test Navi 通信 2号

Test Navi 通信 創刊号


47号 特集:信頼性試験&テレワーク


技術解説   Technology Report
『温度サイクル試験/熱衝撃試験の効果比較検証 その2』
エスペック株式会社 開発本部 齋藤 結莉  松隈 修 青木 雄一
 

 近年、自動車の電動化や自動運転の開発が急速に進んできた。車載部品の取引はグローバルに展開されており、海外のサプライヤーの信頼性試験条件にも対応する必要がある。中でも温度サイクル試験と熱衝撃試験では試験方法が異なり、対応が必要であるが,試験方法の違いによる試験結果への影響は明確に示されていない。そのため、本研究では、2つの試験方法の違いに着目し、故障メカニズムと寿命評価への影響とそれらの相関関係を検証した。本報告は第32回秋季信頼性シンポジウムで報告した「温度サイクル試験/熱衝撃試験の効果比較検証」の続報である。
 なお、本文の内容は、2020年11月 日本信頼性学会主催「第33回 秋季信頼性シンポジウム」にて報告した内容を一部追記、再構成したものである。




技術解説   Technology Report
『槽内監視カメラを用いた信頼性試験中の試料画像の遠隔監視』
エスペック株式会社 開発本部 ネットワーク事業プロジェクト 吉田記大、清水洋志
 

 信頼性試験の物理的環境因子として、温度、湿度、熱、気流、風、音、光、振動、気圧、赤外線、紫外線、放射線などがある。恒温恒湿器では、主に試料に温度と湿度の環境因子を与え、信頼性試験を行う。また、試験データとして恒温恒湿器の設定値/測定値や試料温度や周辺機器の測定データを収集するが、試験内容によっては、試料の状態の目視確認など連続的に、かつ多面的な解析が必要である。しかし、カメラの耐熱性やレンズの結露などの課題から、低温や高温高湿環境下での恒温恒湿器内に設置した試料の撮影が難しかった。そこで、低温や高温高湿環境下でも恒温恒湿器内を撮影できるカメラ(以下、槽内監視カメラ)を開発した。本報告では、槽内監視カメラを開発内容、及びIT技術を活用し槽内監視カメラを用いることで時間や場所にとらわれない新しい信頼性試験を可能としたので報告する。
 なお、本文の内容は、2020年11月 日本信頼性学会主催「第33回 秋季信頼性シンポジウム」にて報告した内容を一部追記、再構成したものである。




サービス紹介

世界につながる試験技術と品質

●国際規格対応、ドイツ自動車業界規格LV124ワンストップ対応

● コンビネーション試験で実現する自動車走行状態の再現評価。

● 試験の国際品質。ILAC/MRA適合 ISO/IEC17025認定試験所。

https://www.espec.co.jp/products/trustee/test/vehicle_system_test.html




サービス紹介
ISO/IEC17025認定校正(国際MRA対応)

環境試験器メーカーとして点検調整から校正証明書発行まで、一貫したサポートが可能です。

 エスペックは、JAB(公益財団法人 日本適合性認定協会)から温度試験槽、温湿度試験槽の校正機関として ISO/IEC17025に基づく校正事業者認定を取得しています。
 国際MRA対応の認定事業者であるエスペックの発行する校正証明書は、国内のみならず、海外でも受入可能です。
校正作業に加えて装置のメンテナンスまで一括した「安心」のサービスをご提供いたします。



Topics   HALT紹介動画

 HALT(Highly Accelerated Limit Test)/HASS(Highly Accelerated Stress Screen)は、製品開発において短期間で製品の弱点を検出し、また製造工程における潜在的な不具合をいち早く取り除くための試験システムです。

HALTの紹介動画ができました。

HALT/HASS HP

HALT/HASS カタログはこちら

 


Books   おすすめの技術書new
 

調達品の品質確保 ありたい姿と現実のギャップを埋めるために

 
調達品の品質確保 ありたい姿と現実のギャップを埋めるために  

 「調達品の品質確保」をめざすため、何を実施すべきか。本書では、著者の、品質管理部門及び購買部門での多くの経験を元に、様々な視点からの取組方法が紹介されています。日々、目前の業務に忙殺されている中、考え方や取組方法を見直す際に、考える視点や手法が多くのヒントを与えてくれます。品質確保には、自分自身の研鑽、時には好奇心の重要性や、2次、3次まで配慮した仕入先や海外のグローバル調達先をどう指導するかなど周囲との協力を引き出すノウハウが紹介されています。



 

製品会員専用サイトのご紹介

弊社製品をご購入いただき、製品会員専用サイトへご登録いただいたお客様がご利用いただけるサービスです。

<製品会員専用サイトでご利用いただけるサービス>
○取扱説明書の閲覧・ダウンロード
  ログインした製品の取扱説明書を閲覧することができます。
  対象製品は、PDFファイルをご参照ください。
○PC用アプリケーションソフト(パターンマネージャー Lite)のダウンロード
  プログラムパターンの編集、ログデータのグラフ表示が行えます。
○試験規格の検索により試験条件プログラムパターンのダウンロード
○通信ネットワーク機能の各種アプリケーションソフトのバージョンアップサービス

<ご利用方法>
初めて製品会員専用サイトをご利用いただくには、初期パスワードによるご登録が必要です。
初期パスワードの発行は、下記いづれかの方法でお願いいたします。

○「ご意見・お問合せ」から、ご利用の製品の製造番号をお知らせください。初期パスワードを発行いたします。
○製品により、「製品会員サービス初回ログインご案内」を同梱しているものがあります。
 初期パスワードを予め発行しておりますので、ご案内をご確認ください。

 
製品会員専用サイトにてご利用いただけるサービスは今後拡大してまいります。


会員登録のご案内※コンテンツの詳細をご覧いただくためには、会員登録の上、ログインが必要です。(登録無料)