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Test Navi 通信 創刊号


38号 特集:生物多様性


技術レポート   Technology Report
『企業が取り組む生物多様性の最新情報』
エスペック株式会社 環境管理室 土田真奈見
 

 エスペックでは2010年度より環境方針に生物多様性保全を掲げ活動を開始、2015年4月からは業界団体である電機・電子4団体環境戦略連絡会生物多様性ワーキンググループに参画。2018年度は主査として、4月に生物多様性の取り組みに悩んでいる企業向けの指針と手引き「企業が取り組むはじめての生物多様性〜Let’ Try Biodiversity〜(以下LTB)」を制作・発行。会員企業向けの生物多様性支援活動を展開している。
 11月19日には生物多様性条約第14回締約国会議(CBD-COP14)で開催されたイベントでこの事例を発表させていただいた。さらに、12月7日LTBが生物多様性アクション大賞つたえよう部門「優秀賞」を受賞した。このLTBの概要をご紹介するとともに、エスペックのお客様企業に対し、潜在自然植生を活かした森づくり・水辺づくりを行ってきたエスペックミックのノウハウを最大限活用した「生物多様性を伝え・貢献」するプログラムをご紹介する。




技術レポート   Technology Report
森づくり事業の紹介
エスペックミック株式会社 吉野知明
 

 エスペックミックでは創業以来30年間に渡り、横浜国立大学名誉教授宮脇昭氏提唱の「潜在自然植生」による森づくり事業に取り組んできた。従来の事業内容は、企業や行政の植樹イベントにおける植栽計画・設計、植栽基盤工事、苗木や稲藁等の植樹資材調達および植樹イベント運営サポートが主体であった。近年はそれらに加え、その土地に自生する樹種の生育環境の把握、主要樹種の種苗育成、生育モニタリング、アフターメンテナンス等にも取り組んでいる。森づくりのすべてのステージに対し、技術的な知見を有し、顧客ニーズに一貫してサポートできる体制を構築しつつある。さらに、これらの知見を踏まえた森の利活用にも着目し、森の機能評価調査や環境学習プログラムの提供、企業や行政の生物多様性保全の取り組みへのコンサルタントなど活躍の場を広げつつある。




技術レポート   Technology Report
『現場で役立つ信頼性技術(後編)』
(元パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステム社(AIS社)インダストリアル品質保証センター長) IGQクリニック 石川 保
 

 最近の日本での信頼性問題状況を見るとISO60050での「総合信頼性」に絡む問題やバスタブカーブでの信頼性改善活動に絡む問題などが散見される。本稿では、日本の製造メーカでの信頼性設計〜評価〜保証活動の現場で何が起きているか、欧米/中国メーカとの違いは何か などを具体的な内容4件((1)質的加速試験は日本で根付くか? (2)特異故障現象は撲滅されたか? (3)システム信頼性とIoT技術との関係 (4)欧米や中国の現場での信頼性技術進展と日本)に絞って「現場で役立つ信頼性技術」の観点から述べる。
 2017年〜2018年にかけて、様々な品質/信頼性問題が発生している。下記にその中の2件の内容を信頼性技術に関係して紹介するが、今、日本の製造業の現場で何が起きているのかを信頼性に関係して今後の動きも含めて、2回にわたり取り上げてみたい。本レポートは後編である。




技術レポート   Technology Report
『自動車の電動化にリンクする日韓中電池業界の激突』
エスペック株式会社 上席顧問 名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授 工学博士 佐藤 登
 

 2018年から強化された米国ZEV規制、同様に中国で19年に発効するNEV規制、そして欧州で21年に発効するCO2排出規制が絡み合い、自動車業界と電池業界にはビジネスモデルとその戦略の重要性が大きくのしかかっている。自動車業界では日本勢が先頭集団を走っているものの、今後はドイツ勢を主とする欧州勢の躍進が予想される。電池業界では日系の電池各社の勢いが低下している一方、韓国のトップ3に見られる大規模投資とコスト低減が効果を発揮し存在感を高めている。さらに、日韓勢に割って入ってきた中国CATLのビジネスモデルは侮れない。今後の各社の生き残り競争をかけた事業競争が始まっている。




Topics スプラッシュウォーター試験のご案内
電子機器の使用環境による信頼性上の課題として、電気機器のエンクロージャーの保護構造があります。特に、高密度実装化された車載実装基板においては、エンクロージャー内への水の侵入はその信頼性を考えるうえで重要となります。
このような被水環境をシミュレートするために恒温器と散水装置を一体化し、人手を介さずに連続して試験できるLV124 準拠の試験装 置を神戸試験所に導入いたしました。
また、製品としてご提供することも可能です。  





HALT/HASSの紹介

当社はQualmarkの輸入総代理店としてHALT/HASSの国内販売を開始しました。

併せて、神戸試験所内 (神戸市北区) にHALT装置を設置し、受託試験も実施可能です。
お気軽にお問合せ下さい。 (問合せ先アドレス:halthass@espec.co.jp

Qualmark
 


レンタルサービスの紹介

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※1 レンタル本体料金が200万円以下は20万円分が割引、50万円以下は対象外となります。



サービス紹介

 

ISO/IEC17025認定校正(国際MRA対応)

環境試験器メーカーとして点検調整から校正証明書発行まで、一貫したサポートが可能です。

エスペックはJAB( 公益財団法人日本適合性認定協会)から温度試験槽、温湿度試験槽の校正機関として、ISO/EC 17025に基づく校正を行う能力を有していることを認定されました。
国際MRA対応の認定事業者であるエスペックの発行する校正証明書は、国内のみならず、海外でも受入れ可能です。
環境試験器メーカーならでは点検・修理にも対応します。



車載機器 国際規格・シリーズ試験

車載用機器、部品を対象にした
ISO16750、LV124規格試験をサポートします

車載用機器、部品のグローバルな調達において標準として広く利用されている国際規格ISO16750や、ドイツ自動車メーカーにより作成されたLV124規格。 当社の試験所はこれらの規格に規定された評価試験に対応します。
 


Topics   新製品紹介

new高度加速寿命試験装置
  HASTチャンバー グッドデザイン賞を受賞

 

2017年11月にモデルチェンジした高度加速寿命試験装置HASTチャンバーが、2018年10月 公益社団法人 日本デザイン振興会より「2018年グッドデザイン賞」を受賞しました。

高度加速寿命試験装置
   
ニュースの内容
   
HASTチャンバーのご紹介

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SDGsとESG時代の生物多様性・自然資本経営

 
SDGsとESG時代の生物多様性・自然資本経営  

SDGs(Sustainable Development Goals)やESG(環境、社会、企業統治の英語頭文字で、持続可能性の指標として投資判断基準の1つ)時代にどう対応していくのか。背景の1つは、金融機関や投資家の投融資リスク基準として、企業の生物多様性配慮を採用するケースの増加である。日本では特に東京オリンピックの影響も大きく、調達基準として「持続可能な調達」を打ち出し、東京オリンピック関係企業から、それ以外の企業にもその波及が予測される。本書では用語の解説や背景及び、世界/日本を代表する多くの企業の積極的/前向きな取組が詳しく紹介されているので、各社の取組の一助となるであろう。



 

製品会員専用サイトのご紹介

弊社製品をご購入いただき、製品会員専用サイトへご登録いただいたお客様がご利用いただけるサービスです。

<製品会員専用サイトでご利用いただけるサービス>
○取扱説明書の閲覧・ダウンロード
  ログインした製品の取扱説明書を閲覧することができます。
  対象製品は、PDFファイルをご参照ください。
○PC用アプリケーションソフト(パターンマネージャー Lite)のダウンロード
  プログラムパターンの編集、ログデータのグラフ表示が行えます。
○試験規格の検索により試験条件プログラムパターンのダウンロード
○通信ネットワーク機能の各種アプリケーションソフトのバージョンアップサービス


<更新情報>
〇「エスペックオンラインコア」のバージョンアップファイルを掲載しました。new


<ご利用方法>
初めて製品会員専用サイトをご利用いただくには、初期パスワードによるご登録が必要です。
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○「ご意見・お問合せ」から、ご利用の製品の製造番号をお知らせください。初期パスワードを発行いたします。
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 初期パスワードを予め発行しておりますので、ご案内をご確認ください。

 
製品会員専用サイトにてご利用いただけるサービスは今後拡大してまいります。


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