Test Navi Report

エスペック技術情報
『Test Navi Report』 最新号 No.29 (通巻90号)

電池関連業界を巡る協業ビジネスモデル

エスペック株式会社 上席顧問
名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授 工学博士 佐藤 登


日本の産業界、とりわけ自動車業界、電機業界、電池業界、化学業界等々、これまでは海外の企業との協業や合弁設立などに関して、決して積極的ではなかった。これは、相手と組まなくても独自で事業展開ができてきたというようにも表現できる。
 しかし、例えば業界としては強みをもっている自動車業界でも、上記の点で大きな変化が出ている。電動化や自動運転などビジネスモデルが多岐にわたる、あるいはこれまで以上にコストを下げなくてはならないなど多くの課題が出てきていることが背景にある。
 一方で、海外企業との協業は文化や考え方の相違からうまく進まないケースもあり、日本国内間での協業に比べたら、ハードルは数段高いと言える。うまく進めるようにするためには、失敗の事例などを分析してみることも必要である。  


Test Naviに関するご意見・お問合せはこちら

お問合せ

エスペック技術情報 『Test Navi Report』 最新号 No.29 (通巻90号)