Test Navi Report

エスペック技術情報
『Test Navi Report』 最新号 No.27 (通巻86号)

自動車および電池各社の電動化ビジネスモデルと投資攻防

エスペック株式会社 上席顧問
   名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター客員教授 工学博士 佐藤 登


昨今のグローバル市場において、自動車の電動化が加速されている。遅れをとってきた欧州勢も、プラグインハイブリッド車や電気自動車を軸に商品開発し、市場に供給している。そして近年、中国市場での活発な動きがある背景には、中国政府の補助金制度の拡大などの政策があげられる。自動車各社も電動化戦略を積極的に進める中、中国市場に関しての投資を拡大しつつある。一方、電池各社の中では、いち早く韓国のサムスンSDIやLG化学が、中国にリチウムイオン電池の生産工場を建設した。そして、漸くパナソニックも現地に生産工場を建設する投資を決断した。激化する競合領域において、中国市場での攻防は今後の各業界の勢力図を決める大きな要素となる。


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