![]() |
Test-Navi Report TOPへ |
1 環境試験の基礎知識 |
2 加速試験 |
3 複合環境試験 ![]() |
4 製品安全と故障解析 |
5 湿度計測 |
6 試験規格 |
7 プリント基板の信頼性 |
8 鉛フリーはんだ |
9 イオンマイグレーション |
10 電池の信頼性 |
11 木材、梱包材の信頼性 |
12 計測・評価 ![]() |
13 航空・輸送関連 |
99 その他 |
エスペック技術情報
『Test Navi Report』 No.12 (通巻69号)
日本信頼性学会会長、東京海洋大学海洋工学部教授 佐藤吉信氏 近年の環境意識の高まりやエネルギー需給を背景に、ガソリン自動車に代わる、電気自動車(以下、EV)の普及が期待されている。中でも二次電池技術はEVの基盤であり、その重要性が高まっている。EV用電池には、高容量化や高い安全性を実現するために、ニッケル水素電池に比べてエネルギー密度が高いリチウムイオン二次電池が用いられ、性能試験や安全性試験など様々な評価が進められている。当社では、リチウムイオン二次電池の評価を行う上で広く利用されている環境試験器や、充放電装置などの評価装置の開発に取り組んでいる。本稿では、リチウムイオン二次電池の基本的な評価方法について紹介する。 |
奥山新、青木雄一 エスペック株式会社 信頼性試験本部 テスト開発部
近年の環境意識の高まりやエネルギー需給を背景に、ガソリン自動車に代わる、電気自動車(以下、EV)の普及が期待されている。中でも二次電池技術はEVの基盤であり、その重要性が高まっている。EV用電池には、高容量化や高い安全性を実現するために、ニッケル水素電池に比べてエネルギー密度が高いリチウムイオン二次電池が用いられ、性能試験や安全性試験など様々な評価が進められている。当社では、リチウムイオン二次電池の評価を行う上で広く利用されている環境試験器や、充放電装置などの評価装置の開発に取り組んでいる。本稿では、リチウムイオン二次電池の基本的な評価方法について紹介する。 |
Test Naviに関するご意見・お問合せはこちら
お問合せエスペック技術情報 『Test Navi Report』 No.12 (通巻69号)